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無料相談の前に、整理しておくと話が早い3つのこと

散らばった困りごとを束ね、3つの論点に整理する流れを表した図

初回のご相談に、準備は必要ありません。 ただ、次の3つが手元にあると、1回目で論点の整理まで進みます。 お考えが固まっていない段階でも構いませんので、分かる範囲で結構です。

1. 困っていることを、解決策ではなく現象で

「AI を導入したい」「ホームページを直したい」というかたちでご相談をいただくことがよくあります。 ただ、これはすでに答えを決めた状態のご相談です。

お聞きしたいのは手前の部分です。 「見積を作るのに毎回2時間かかっている」「問い合わせは来るが、商談に進まない」 ——起きている現象のほうが、有効な手を選ぶ材料になります。 現象から入ると、そもそも当初の想定とは別の手が効く、という結論になることもあります。

2. すでに試したことと、その結果

過去に試して合わなかったものが分かると、同じ提案を繰り返さずに済みます。 「ツールを入れたが使われなくなった」「広告を出したが問い合わせが増えなかった」—— うまくいかなかった話ほど有効です。

なぜやめたのかまで分かると、さらに絞り込めます。 効果が出なかったのか、続ける手間が重かったのか、社内の反対があったのか。 理由が違えば、次に打つ手も変わります。

3. 決める人と、いつまでに決めるか

最後に、社内で誰が決めるのか、いつまでに決める必要があるのかです。

決裁が別の方にある場合、その方に伝わる形で資料を用意する必要があります。 期限がある場合は、間に合う打ち手だけを選ぶことになります。 ここが分かっていないと、正しい提案が「実行できない提案」になります。

「分からない」が答えでも構いません

3つとも即答できる会社のほうが少数です。 整理がついていない状態そのものが、最初の論点になります。 何が分かっていないのかを一緒に洗い出すところから始めます。

「まとまってから」にしないほうがいい理由

社内で整理してからご相談したい、というお気持ちはよく分かります。 ただ、まとまった時点では、たいてい打ち手が1つに絞られています。 そこから「その前提を変えたほうが早い」という話をすると、 やり直しになってしまいます。

散らかったままのほうが、選べる手は多く残っています。 整理そのものを一緒にやるほうが、結果的に早く進みます。

数字が1つあると、さらに早い

件数・金額・人数のうち、どれか1つだけで構いません。 「月に何件の問い合わせがあるか」「その作業に何人が関わっているか」—— 正確でなくても、桁が分かれば十分です。

規模が分かると、費用をかける価値があるのか、 人手でやり続けたほうが安いのかを、その場で判断できます。 数字がないと、どうしても一般論の話にとどまります。

初回にやること

初回は、現状・課題・目的をお聞きし、取り組む順番を決めるための論点を確認するところまでです。 その場で施策をお売りすることはありません。 全体の進め方はご相談の流れをご覧ください。

ご相談は無料です。内容が固まっていない段階でも構いません。 お問い合わせからお気軽にご連絡ください。

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現状の課題整理から、無料でご相談いただけます。内容が固まっていない段階でも構いません。